『 か・げ・ふ・み 』~ 韻を踏んづけちゃったら ぺっしゃんこ。

「陰文」(かげふみ)。 韻を踏んづけちゃったお手紙です。

願い

『素朴な土の上で風と共に』

. . . 昔から 人 と 風 と 土 は 共存して 生きてきたんだ と 思います 人は 最初は 土の上に 畑を作り 雨風をしのげる程度の 住居を構えていましたが 土の恩恵から だんだんと豊かさも 得られるようになってくると 土の上に築き上げてきた 建物は 現代では …

『 言葉の綾を糧として 』

. . . 「いずれが 菖蒲(あやめ) か 杜若(かきつばた)」 という 慣用句があるように 言葉には 綾 が あり ます 。 言葉 は 自分 にも 他者 にも 影響を与える ことが 出来る ツール です たぶん 一生の中で 一番 多用 する ツール だと 思います でも とても …

『優しい待ち時間でありますように』

. . . iPhone や SNS など 現代では 伝える手段が 日々進化 している ように感じますね コンテンツ や ツールとしても 現代に 欠かせないモノとなっていると言っても 過言では ありません むしろ 待ち合わせや隙間時間に スマートフォンを 見ていない人をあ…

『万緑叢中紅一点の彼岸花』

. . . 紅一点 と 聞けば 羨ましいと思ってしまう 私は 浅はか なのかもしれないですね 大勢の中で目立つ、際立つ と いうことは それだけの輝きを維持する為の努力とか それだけの期待に答えていく責任が 常に付きまとうことだから 凡人な私からは羨ましいと…

『一週間を生きていること』

. . . 夕暮れを背に 黄昏ている 時間もないほどに くれない の 色をした夕焼けは あっという間に 沈み 暮れていく 「 紅の夕空さん そんなに急いで暮れないで 」 と、 そんな言葉を言いたくなるほど 瞬く間に。 昔 、神様は7日間でこの世の中を作った と い…

『空 ~祈り 集う 祈り の 泉』

. . . いくつの頃から だった だろうか 空 を 眺めて 祈り や 願いを空に 思い 浮かべる ようになったのは 思い出せないけど たぶん 誰に教わったわけでもなく 自然 と こうしているんだと思う または 父 や 母 が そうしているのを自然と真似ていったから …

『命 の 挑み に 祈り を』~ 風に乗りどこまでも~

. . . 新しい挑戦 新しい使命 それは自分の中に新しく流れこんでくる 息吹きであり 新しい 命 を 戴くこと 望む 望まない に関わらず私達の暮らしには変化は必ず付いて回る そこには大きな使命を果たさなければならないこともあるだろうし 小さな役割が付与…

『綺麗な星空に綺麗ごとを祈った。 でも本気の祈りなんだ』

. . . お星さまにお願いなんてロマンチックだよね 心にゆとりがある時に 綺麗な星空を見ていられると なんだか 自分だけ しあわせって気持ちになってなんだか 自分の大切な人も その大切な人も はたまた その大切な人の大切な人の大切な人も みんなしあわせ …

『人が君を嗤っても僕は嗤わない 僕は君の笑顔を願っているんだ』

. . . 笑えない君 笑顔でいられない君 笑顔でいられないのに それでも 懸命に君は務めている 懸命に君は努めている 君は根が絡まってもがいているのに 君はネガティブに押し潰されそうなのに 必死で不安と戦っている そんな君を嗤い者にして馬鹿にする奴はバ…

『僕らの航海はいつだって幸海を目指す』

. . . 人生の航海には荒波や後悔がついて廻るもの 小さな勇気や希望の灯火を頼りに 懸命に前へ前へ進んでいる 困難や厳しさに負けそうになってもいつだって幸せに向かって舵をきって進んでいるんだ だから 忘れないでね 僕らが必死で挑んでいる航海は後悔な…