『 か・げ・ふ・み 』~ 韻を踏んづけちゃったら ぺっしゃんこ。

「陰文」(かげふみ)。 韻を踏んづけちゃったお手紙です。

『ひ・と・ひ・ら』

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落ちた場所が素敵な場所とは限らない

でも

落ちたからこそ捨てられた重荷も

落ちたからこそ捨てられた執着も

落ちたからこそ解ることもあるでしょう。

 

落ちる前は若かったかもしれないが

若かったから解らないことも

若かったから別れれないことも

あるでしょう。

 

信じることしか知らなかった  から

 

太陽を追わなくても太陽に背を向けても

それは間違いないばかりではないでしょう

 

 

これは、わたしの物語です。

 

ひとひらの葉がわたしです。

 

わたしの人生はたった一枚に

書き納められる

つまらないものかもしれない。

 

でも このひとひらがわたしのすべて。

 

落ちる前は寂しかったかもしれない

でも

落ちる前は愛しかったかもしれない

 

でも

やっぱり

落ちてしまったことにほっともしている

 

幸せの形は枯れてもボロボロになっても

ひとに決められることではない。

 

わたしが幸せを覚えたことがすべてだ。

 

 

 

人は恐ろしい生き物。私は怖がりな生き物。

題名がすでに破綻しているけど

 

怖いな、これからが、 恐いな、誰もが、

恐ろしいな、世の中が 。

 

光の先に見える景色が綺麗じゃないのが

手に取るようにわかるから

 

急に変わる決まりごとって必ず自分の不利

にしか働かない

そのくせ、

知りもしない赤の他人の為の有利になるよう働かなければいけない圧力感に

抗いたくとも、喚きたくとも、

いや、

そんなこともどうでもよくなるほどに

抗えさせない、喚かせない、

絶望感を喜ばなくてはならない

とする

変な風潮?風習?風土?だから

 

見たままの景色が怖くて、見える人が恐くて、見えないことは、もっと恐ろしくて、

 

こわすぎてイヤになる

 

壊したくてって気持ちすら

壊れてイヤになる 。

 

怖い、恐い、恐ろしい

 

壊れてしまえれば

 

イヤにならないかなぁ 。

 

my little サダルスウド

夢を追いかけ

幻を追いかけ

無限をねがい

有限をおぼえ

そして

ありがとう が 残った。

 

おいしかったことも

いただけないことも

たくさんあったけど

 

おかわり は

もう できない

 

だって

たくさん いただいた から

 

愛で満たされたから

 

もう おなか いっぱい だよ

 

また巡りあえるその日まで

ゆっくりと

愛を消化して生こうと思う

 

おかえり と言ってもらう

そのときまで

 

あ り が と う   で  いっぱいだ

 

 

 

 

『歌題(かだい)に導かれて』

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私の詩は感情の走り書きで、

題名のない詩が先に創られてしまいます。

題名をつけるのが課題として…

いつも悩みとなります。

私は普段からテレビも観ないし、(持ってない。NHK料金はカーナビにテレビ機能があるので払ってます。もちろんカーナビでテレビ観ませんけど、法律なので仕方がないですね。)

音楽もインストばかり聴いていたので

流行にはとても疎くて水瓶座らしくない

水瓶座ですね(笑)

冗談はさておき、本題です。

歌詞は文学だと思います。

いち早く文学と追及されていたのが

佐野元春さんです。

もう、十数年前に、それこそNHKの番組を

持たれていて(番組名を覚えてなくて🙇‍♀️)

番組内で追及されていました。

その番組終了して数年後には

ノーベル文学賞でボブ・ディランが世界初のミュージシャンとして受賞されましたね。

というわけで

歌詞に込められた文学的表現の偉大さをお伝え させて頂きました。

で、何が言いたいのかというと このあとの記事に載せる予定の詩集『歌題』 は ズバリ、曲名からタイトルをつけさせて 戴いてます。 と言いたいだけの意味ありそうで 特に意味の無い 前説的なこの記事です🙇‍♀️💦

最近になりやっと、歌を聴く機会に恵まれて 音楽の 歌の 歌詞の 素晴らしさに 改めて感動しました。 (苦手だったんです…歌詞のある音楽を聴くのが…)

有難い機会に時代遅れですが 歌も知らずに死なずにすんでよかった。 もう少しだけ歌詞のある音楽を聴いていたので もう少しだけ生きていたい 今日この頃です。 ここまで読ませて何なんですが、この記事 ※スルーしてください。

『You've Got A Friend』/ Carole King より 曲名を戴いて詩を書きました。2021.11.24

「さよなら」 の 語

「さよなら」 は 日本の 別れの 際に

使われる言葉です。

英語の「グッドラック」 や

中国語の 「再見 」の ように 「またね」というような

次があるような言葉ではありません。

日本語の 「さよなら 」の意味は

ここまで、『左様か』という言葉が

変化して「さよなら」へ となりました。

全て出しきった。それを了解したと

受け止めたことをいう決意です。

「口にしていいのは一生に、一人に、対して一度だけ。」とはよく言ったもので

昔から ことわざ や 言葉の綾取りに使われて

たりもするんですが、

引き受けた。引受権。継承も また、「さよなら」に

含まれると思います。

年の瀬、新年、コロナ等から、

それを昨今の風の流れは断捨離として

手離せ、手離さなければと

その風流をとても強く感じさせられ、

一種の煽りにも似ていて

特に近年、2020~2021は

その煽り方、疎外の仕様、仕方に、

人の厳しさ、冷たさ、怖さ

を強く 強く 感じてしまわずには いられないように感じた方も多く、 いらっしゃったのではないでしょうか。

2020~2021は実際に意識、無意識的に限らず

簡単に

さよなら は、言葉としても

行動としても使われきています。

それを本当に 望みとするしか いか仕方ない

そういう事情からなら 「左様か」→さよなら としていくのは

いいと思います。

ただ、状況や情勢により

ストレスを感じて全てを投げ出すしか無い と感じてしまう(逃げとは違う)

ほどに 追い詰め続けるのも昨今の人間社会たち。

そして

私も貴方もその 人間 という生き物です。

「さよなら」という言葉は本来

決死、苦渋の覚悟を 受け止めた証の言葉。

ゆえに、

簡単に、意味もわかってないのに、 日常で人が「さよなら」を 安易に使わせない

世の中であってほしいと願いをこめて 書かせて頂きました。

2022も厳しさはますます盛んになるのは

当たり前です。

理由は、去年、今年を 引き継ぐから 当然、

「見る目」や「比較」に 対して、

より 厳しい気持ちを

誰もが持っていくからです。

苦しかった人、厳しい思いをした人は、

思いやりを持っている…

残念ながら、より厳しい目を持っていく、

が、正となってしまう時流ですから…

本当はそんな時流(政治や世界など)の

時勢(勢いや力、反発力など)にこそ

さよならを願いたいですけど…

…簡単に使わせないでほしい…。 こころから。

二十四節気 小雪 より 『小雪の報せ』

. . . f:id:mylittlesadalusuudo:20211122211325j:plain 11/22 二十四節気小雪」は 私にとって 思い入れの深い日でもあります。 ちょうど、太陽が射手座に入る時期で、 この日は別名で「いい夫婦の日」とも 呼びますね。 ちょうど10年前にTwitterのアカウントを 作成した日もこの日です。 . まあ、 どうでもいい余談から入りましたが (笑) . . 「小雪」は 巷にだんだんと初雪が降り始める冬の季節の はじまりをさしています。 今 歩いている道、 今 歩いて来た道、 今から歩いていこうとする道 、 今 歩みを止めた道、 その道々に雪が降り始めて その道々はだんだんと白景色に変わっていく。 白紙に包まれていくようにも見えますね。 詩人にとって白紙は怖いです。 先行きが見えず、描く言葉が思いつかない、 それなら、 尚のこと 白紙の世界は怖く感じます。 今までの全部が遠退いていくような そんな叙情を感じさせるようにも思えます。 いえいえ、 そうでは無いんですよ。 確かに雪は先も後も覆い被せていくように 見えますが 春が来ると自然と溶けて行きます。 冬は一年で一番長い季節です。 半年位ありますね。 これから進む道を掻き進める為に 。 これから描く文字を書き綴る為に 。 これから自分という小説を進める為に 。 ゆっくり考えて 。 ゆっくり休んで 。 ゆっくり決めて 。 ゆっくり選んで 。 そんな眠りのような時間を 小雪は伝えてくれているのかもしれません。 「小雪」は 自分という「小説」に 「一小節」の 区切りを与えてくれている。 寒さはだんだんと厳しくなって来るけど 、 小雪の報せは、 小雪からの 優しく労りのこもった贈り物。 お歳暮みたいですね(笑) また あたたかい春を 歓ぶために。 . f:id:mylittlesadalusuudo:20211122214644j:plain

歌集『四十五の地図』~「啖呵」(短歌 と 七七)

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このスレッドは 私的な いわゆる 生活短歌を

寄せ集めた 閲覧注意な物件です(笑)。


短歌 (31文字)の 上の句(五七五) 下の句(七七)

に合わせて、更に 下の句(七七)をもう一つ

加えて 合計 45文字で 啖呵 を切ってます(笑)。


私の雑多な感情を走り書きにしたもので

叙情 や 私情 や 苦情(笑) を 年代 時期 など

関係なく羅列したスレッドです。


何かの参考になれば幸いですけど、

お見苦しかったらごめんなさいね(笑)

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※尚 このスレッドは随時 更新されます(最終12/19)

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※この先は私情過ぎて💦閲覧注意です(笑)
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さて、もう写真付きの画像は出さないかな?

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