『 か・げ・ふ・み 』~ 韻を踏んづけちゃったら ぺっしゃんこ。

「陰文」(かげふみ)。 韻を踏んづけちゃったお手紙です。

人は恐ろしい生き物。私は怖がりな生き物。

題名がすでに破綻しているけど

 

怖いな、これからが、 恐いな、誰もが、

恐ろしいな、世の中が 。

 

光の先に見える景色が綺麗じゃないのが

手に取るようにわかるから

 

急に変わる決まりごとって必ず自分の不利

にしか働かない

そのくせ、

知りもしない赤の他人の為の有利になるよう働かなければいけない圧力感に

抗いたくとも、喚きたくとも、

いや、

そんなこともどうでもよくなるほどに

抗えさせない、喚かせない、

絶望感を喜ばなくてはならない

とする

変な風潮?風習?風土?だから

 

見たままの景色が怖くて、見える人が恐くて、見えないことは、もっと恐ろしくて、

 

こわすぎてイヤになる

 

壊したくてって気持ちすら

壊れてイヤになる 。

 

怖い、恐い、恐ろしい

 

壊れてしまえれば

 

イヤにならないかなぁ 。