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iPhone や SNS など 現代では 伝える手段が
日々進化 している ように感じますね
コンテンツ や ツールとしても 現代に
欠かせないモノとなっていると言っても
過言では ありません
むしろ
待ち合わせや隙間時間に スマートフォンを
見ていない人をあまり見かけなくなったと
言えるでしょう
二十四時間 三六五日 世界中と繋がれるツール
十数年前と比べて 遥かに
便利な世の中になったのかもしれませんね
ですが
どんなに便利になっても扱っているのは
人 です
心も感情も 人 の ままで 扱っているので
便利になったぶん
繋がりが 速くなったぶん
心や感情も 繋がる通信速度に
着いていくように早くなってればいいのですが
恐らく
通信速度が速くなっても
心や感情 が 人 のまま なら
気持ちの焦り や 気持ちのはやり で
期待 と 不安 の思いが より敏感になって
いるのではないでしょうか
何かに待たされているなら尚更のこと
期待があるから不安があり
不安があるから期待をする
期待 と 不安 は 一蓮托生の セットです
機械が進歩しても
期待 と 不安 の 交差する 早さは
人である限り なかなか進歩できないと思います
期待するな
不安になるな
それは そもそも無理な話し
なら
せめて 待っている機会が
せめてでも進歩した機械が
気を紛らわせてくれるツールに
なってくれることに期待しつつ
その待ち時間が優しいものに成りますように
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