『 か・げ・ふ・み 』~ 韻を踏んづけちゃったら ぺっしゃんこ。

「陰文」(かげふみ)。 韻を踏んづけちゃったお手紙です。

祈り

『万緑叢中紅一点の彼岸花』

. . . 紅一点 と 聞けば 羨ましいと思ってしまう 私は 浅はか なのかもしれないですね 大勢の中で目立つ、際立つ と いうことは それだけの輝きを維持する為の努力とか それだけの期待に答えていく責任が 常に付きまとうことだから 凡人な私からは羨ましいと…

『空 ~祈り 集う 祈り の 泉』

. . . いくつの頃から だった だろうか 空 を 眺めて 祈り や 願いを空に 思い 浮かべる ようになったのは 思い出せないけど たぶん 誰に教わったわけでもなく 自然 と こうしているんだと思う または 父 や 母 が そうしているのを自然と真似ていったから …

『命 の 挑み に 祈り を』~ 風に乗りどこまでも~

. . . 新しい挑戦 新しい使命 それは自分の中に新しく流れこんでくる 息吹きであり 新しい 命 を 戴くこと 望む 望まない に関わらず私達の暮らしには変化は必ず付いて回る そこには大きな使命を果たさなければならないこともあるだろうし 小さな役割が付与…

『綺麗な星空に綺麗ごとを祈った。 でも本気の祈りなんだ』

. . . お星さまにお願いなんてロマンチックだよね 心にゆとりがある時に 綺麗な星空を見ていられると なんだか 自分だけ しあわせって気持ちになってなんだか 自分の大切な人も その大切な人も はたまた その大切な人の大切な人の大切な人も みんなしあわせ …

『人が君を嗤っても僕は嗤わない 僕は君の笑顔を願っているんだ』

. . . 笑えない君 笑顔でいられない君 笑顔でいられないのに それでも 懸命に君は務めている 懸命に君は努めている 君は根が絡まってもがいているのに 君はネガティブに押し潰されそうなのに 必死で不安と戦っている そんな君を嗤い者にして馬鹿にする奴はバ…

『僕らの航海はいつだって幸海を目指す』

. . . 人生の航海には荒波や後悔がついて廻るもの 小さな勇気や希望の灯火を頼りに 懸命に前へ前へ進んでいる 困難や厳しさに負けそうになってもいつだって幸せに向かって舵をきって進んでいるんだ だから 忘れないでね 僕らが必死で挑んでいる航海は後悔な…