『 か・げ・ふ・み 』~ 韻を踏んづけちゃったら ぺっしゃんこ。

「陰文」(かげふみ)。 韻を踏んづけちゃったお手紙です。

『命 の 挑み に 祈り を』~ 風に乗りどこまでも~


.
.
.

f:id:mylittlesadalusuudo:20210416211051j:plain



新しい挑戦

新しい使命

それは

自分の中に新しく流れこんでくる

息吹きであり

新しい 命 を 戴くこと


望む 望まない に関わらず

私達の暮らしには

変化は必ず付いて回る


そこには

大きな使命を果たさなければならないこともあ

るだろうし

小さな役割が付与される場合もあるだろうし

新しい家族ができること

新しい仲間ができること

大きなことから小さなことまで

『いのち』の使い方が変わるから

大きくても小さくても

それは

『使命』と呼べるんだと思う



『使命』の使い方が変わるなら

当然呼ばれ方も変わることになるかもね


例えば

子供が進学したら学生に

会社に務めたら社会人に

昇進したら役職名が

子供ができたら親になるよね

だから

『使命』が変わることは

『氏名』も今までの呼ばれ方と変わるかもね


人はあまり変化を好まないことが多いんだ

その場所が居心地の良い場所だったり

今ある状態が 安泰 や 平穏 なら 尚更ね


そんな なかで あなたが

新しい いのち の いどみ に 入ることは

とても 勇気のいることなんだよ

慣れないことに戸惑ったり 不安になることも

これから たぶん あると思うんだ


だから

祈らせてください。



あなたの 新しい 命 の 挑み が 実り 多きことで

ありますように




この 祈り 風に 乗り どこまでも いつまでも

あなたへ とどきますように




f:id:mylittlesadalusuudo:20210418002555j:plain



.
.
.


f:id:mylittlesadalusuudo:20210429163851j:plain