『 か・げ・ふ・み 』~ 韻を踏んづけちゃったら ぺっしゃんこ。

「陰文」(かげふみ)。 韻を踏んづけちゃったお手紙です。

感謝

『竹のように真っ直ぐと尊る』

. . . たぶん不遇な気持ち 不運な気持ちが募ると 今 そこにいる 自分が とても 空っぽな もの に感じてしまい 自分なんて必要なんて 無いんじゃないかって 思えてしまうんだ… このお話は近所の 竹林にて 空っぽの自分が必要ない ように 思えて 黄昏ていた時…

『 現実と限実 』

. . . 時々 欲張りな気持ちになってしまう 足りないわけじゃないけど もっと たくさんあったら もっと 豊かになっていたんじゃないかって そんな考えが時々ちらついて あのとき あぁしていればと もっと たくさんあれば と… でも たぶん思い通りにはならなか…

『ひ・と・つ・た・ち』

. . . ひとこと たった ひとこと の ありがとうを 伝えたくて たくさんの ひとつ たちにあつまってもらいてがみにしました どうか受け取ってください ひとつ たち からのたった ひとこと のありがとう を . . .

『 愛を覚えた日 』

. . . 当たり前のように愛を配れる人もいる 当たり前のように愛を貰える人もいる 当たり前のように愛らしく生きられる人もいる 当たり前のように愛される人もいる そして 当たり前のように愛されない人もいる 愛 されなければ 愛 なんて わからない愛 さなけ…

『か・げ・ふ・み』 ~ 表紙 ~ ご挨拶 ~

. . . 誰にでも影があって 陰に隠れて頑張ってる人がいてそんな『 かげ 』が 実は身の回りに溢れてて世界はそっと回っている 少しでも 少しでもそんな『 かげ 』に 触れられたら世界は もっと 豊かになるかもしれないね 今日も世界が回っているのは踏んづけ…