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誰にでも影があって
陰に隠れて頑張ってる人がいて
そんな『 かげ 』が
実は身の回りに溢れてて
世界はそっと回っている
少しでも
少しでも
そんな『 かげ 』に 触れられたら
世界は もっと 豊かになるかもしれないね
今日も世界が回っているのは
踏んづけられても陰で頑張って下さっている
あなた の 『 おかげさま 』です
陰文 (か・げ・ふ・み)
これは
お陰様 に 宛てた 手紙 。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
～ご挨拶～
はじめまして。サダルメリクと申します。
一年程前から Twitter にて 「雑多な日記」として
写真詩をツイートさせていただいております。
その時感じた出来事だったり、学びだったり
できる限り抽象的に書き込んできたものです。
このブログではそこで出来上がった写真詩を
少しエッセイを添えて書かせていただきました
私はラップが好きで、写真詩の中には韻を踏ん
だり、語呂合わせをした表現が多々あります。
ラップ…歌えないんですけどね(笑)
気分はいつだってラッパー気取り
こころはいつだって詩人のつもり
歌えないラッパーのライムとフロウを写真詩に
込めた『イン(韻)ストゥルメンタル』のつもりで
書かせてもらってます(笑)
タイトルの『か・げ・ふ・み』は
小さい頃に大好きだった影踏み遊びからつけて
います。
小さい頃は夢中で影を追っかけたり
踏まれないように夢中で逃げたり
純粋に楽しんでいたな と 今でも思い出します。
大人になるにつれ
影に隠れたり 、影を隠したり、
それでも、表面上の表情は笑ってないと
いけなかったり
堂々と影を見せられないから
なんだか、影が可哀想に感じて
たぶん
みんな、そんな風に、影を見せないまま
大人を生きているんじゃないかなって思ってま
す。
少しでもそんな影になっていることが
日に当たって堂々と出来たなら
影になってくれている『お陰様』に
気付けたら
出逢っていけたら
いいな って 気持ちを込めて名付けています。
長くなりましたが、今後とも読んで頂けると
とても嬉しく感じます。
そして、この挨拶を読んで下さりありがとう
ございます。
これからも どうか よろしくお願いいたします。
2021.3.30 . my letter サダルメリク
